Rimworld - Save Our Ship 2 宇宙船建造
宇宙船を攻撃から守るための基本
- 防御の基本はシールド
- 外壁を厚くしてもSpinal Barrel(主砲)で簡単に貫かれる
- 後半のリバイアサン級などは53個のアンプに接続した主砲を2つ装備して襲ってくるので外壁は役に立たない。シールドで防御するか逃げるかしかない
- シールドで敵の砲撃や魚雷を防御すると熱が発生してヒートシンクに貯まる
- こちらから敵に向けて砲撃すると熱が発生してヒートシンクに貯まる。
- 自分の砲撃によって発生する熱は、シールドが敵の攻撃を受けて発生する熱よりもはるかに小さい
- 熱管理が非常に重要なので船体の半分はヒートシンクとラジエターでも構わない
- ラジエターはヒートシンクから発生する熱を冷却するための重要な役割を果たす。
- シールド領域と被るとラジエターの放熱フィンが展開できず冷却できなくなる
- 船体中央にシールド領域と被らないセーフティゾーンを作り、そこにラジエターを集中配置する
- パージポートを利用して熱を急速排出することも可能。
- パージポートはシルバーを利用して熱を排出することができ、大体1シルバーで80の熱を放出できる
宇宙戦に勝つための基本
とりあえず序盤と中盤以降に分けて書いてみました。
序盤
序盤は大きな船を作れないので、主砲などは積めない前提で話すと…
- 主砲(Spinal Barrel)は不要
- 小さい方のレーザー砲と大きいレールガンを用意する
- レーザー砲は魚雷を撃ち落とすのに利用できる。一部の魚雷は一発喰らうと2000ぐらいの熱が発生してしまうので、レーザー砲を10門ぐらい用意して叩き落とそう
- レールガンはおまけ
- 敵宇宙船への攻撃はカーゴシップを利用して強襲&制圧する。敵のAIやコントロール盤をハックする場合、知力が高いと成功し易い。逆に知力が5以下だとほとんど失敗する
- この方法が実は一番強い。終盤でも多分一番強い
- 制圧した後は建設スキルの高い入植者を送り込んで、先進コンポーネントなどを多く使っている施設を片っぱしから解体する
- 制圧後1-2日で敵マップが強制終了するのでそれまでに解体し、カーゴシップに詰め込んで持ち帰るか、サルベージする。
- サルベージは容量が限られているが一番楽なので、サルベージ施設は3個以上あると良い
- 制圧した宇宙船を自分のマップに移動することも可能。解体すれば大量の資源が手に入るが、非常に面倒
- 勝てない戦いからはちゃんと逃げる。なので大きい方の核エンジンを6基ぐらい装備しておく
中盤以降
序盤にちゃんと敵宇宙船を制圧して解体すれば大量の資源が手に入る。先進コンポーネントも数百個手に入っているだろう。それらを利用して自分の宇宙船の拡張を行う。宇宙船は拡張可能なように設計しておくと吉。ちなみに、一番足りなくなるのはスチール(数万レベルで足りない)。
ちなみに、中盤以降もカーゴシップによる強襲は強いが折角なので大艦巨砲主義を目指す
- 敵のシールドを突破して効率よく敵船を破壊するにはSpinal Barrel(主砲)が必要。40個ぐらいのアンプに接続されたものが1つはあると良い
- 個人的には長距離からの撃ち合いが一番安全。なので、撃ち合いはレールガンでやる。主砲もレールガン、副砲もレールガン
- 大量の電力容量を求められる。100,000Wdぐらいの電力容量と200,000Wの発電があると良い。後半はこれの倍あるとリバイアサン級も安全に倒せる
- 熱容量も50,000ぐらいあるとうれしい。後半はこれの倍を目指す
- レーザー砲も増やしておく。敵初撃はレールガンと魚雷の飽和攻撃が来るので、ここの魚雷をしっかりと落とさないといきなりシールド発生装置が故障して死ねる
- 2回目以降、魚雷は人手で詰め直すので最初みたいな密度の攻撃は来ない
- 距離を維持できるように大きい方の核エンジンも6個から増やしておく
- レールガンは主砲と大きいのと小さいのでクールタイムが異なる。敵レールガンのクールタイム中にパージポートを利用して熱の排出を行おう。特に熱が最大許容量の6割を超えてきたらしっかりとパージポートで急速排出を行う
- パージポートを利用するとシールドが落ちる。復帰するまでに数秒あるので気をつけよう。敵魚雷はレーザー砲を沢山作っていればちゃんと叩き落としてくれる
- 敵も強襲をしかけてくるので、主砲の周りに銃撃を防御可能なシールド発生装置を展開しておこう。味方が来るまでに時間稼ぎにはなる
Save Our Ship2 は熱管理が重要なので熱には注意しましょう。後は自分好みの船を建造すればOKです。